HHKB配列の自作キーボード7sProを使い始めて2ヶ月が経った

HHKB配列の自作キーボード 7sPro を組み立てた。

すぐにブログ書くつもりだったがバタバタしていて遅れてしまった。
使い始めて2ヶ月が経つ。

これまで使ってきたキーボード

  • HHKB Lite
    • 2014年、2015年
  • HHKB Professional2
    • 2015年〜2017年
  • HHKB Professional2 Type-s
    • 2018年、2019年
  • HHKB Professional HYBRID Type-S
    • 2019年〜
  • keychron Q11
    • 2023年4月〜7月

という感じでHHKBとともに社会人人生があると言っても過言ではないくらいHHKBを使ってきた。
直近は分割型キーボードを試してみたくて Keychron Q11 の茶軸を使っていたが、配列に馴染めず苦労していた。

7sPro購入

自分が求めていたキーボードの条件は

  • 分割型であること
  • HHKB配列であること
  • キースイッチの交換が可能であること

わからないことだらけだったので遊舎工房 で実物を見たり、店員さんに聞いたりして情報を集めた。

最初は Choco60 rev.2 がいいかなと考えていたが、はんだ付けされたものを外さないとキースイッチを交換できないということで最終的に 7sPro にたどり着いた。
店員の方にいろいろ教えてもらい遊舎工房で一式購入した。

7sProは はんだ付け済み簡単キット にしたのではんだ付けは不要だった。
キースイッチは Kailh Midnight Silent V2 Switch / Tactile を、キーキャップは Dolch Two-color keycap を購入した。

使い始めて2ヶ月経つが、とても気に入っている。
馴染みの配列なのでタイピングしやすいし、キースイッチも自分に合っているように思う。

これから他のキースイッチやキーキャップを試していきたいなと思っており、比較用にもう一台の7sProを買うのもありだと考えている。
キーボード沼への入り口感はあるが…

最後に最近のデスク環境。
Magic Trackpadを左右のキーボードの間に置けて良い。